さて今回は、ちょっとしたネタプレイをお届けします。
筆者はかねがね思っていました。やたらと動き回れるのが魅力のWarframe。しかし、ガンアクションはいかにも単調になりがちだと。なんであれば、範囲武器を持って棒立ちで連射してれば敵が溶けていく…なんてこともありますからね。
そこで今回は、「Warframeでかっこいいガンアクションはできないのか？」ということを、動画編集やカメラワークも込みで研究してみました。
さっそく研究成果を報告していきましょう。
目次
Warframeのガンアクション
まずは、Warframeのガンアクションについて基本的な仕様を確認してみましょう。
近接はスタンスモーションで豊富なアクションを行えますが、射撃に関しては、基本的に「構えて撃つ」もしくは「構えずに撃つ」だけです。従って、パルクールアクションや近接モーション等と組み合わせて、動きにバリエーションや華やかさを作っていく必要があります。
そこで今回は、以下のアクションパターンを検討し、採用しました。
- ローリング→射撃
- ローリング→しゃがみ→射撃
- スライディング射撃
- スライディング中視点変更射撃
- 近接格闘キック→射撃
それぞれ詳細は動画にてご確認下さい。
セミオート / フルオート / ファニングショット
またアクションと関連して、射撃モードも重要なファクターになります。
今回はプライマリにKUVA QUARTAKK、ピストルにPANDERO PRIMEを採用し、セミ／フル／ファニングショットを使い分けることとしました。
KUVA QUARTAKKは、エイム中にセミオート、非エイム中射撃でフルオートを使い分けできるプライマリウエポン。ピストルのPANDERO PRIMEは、通常射撃はセミオート、セカンダリ射撃でファニングショットを使うことができます。ファニングショットは本作の数少ないガンアクションの一つなので、こちらを使っていきます。
実戦：かっこいいガンアクションを駆使して戦ってみた
というわけで、実戦でガンアクションに挑戦です。けっこう難しい動きが多かったので、何回か撮影して、うまくできたところをカット編集でつなげました。
もう今回は本当に動画ありきなので、動画にてご確認下さい。
なかなかカッコ良くなったんじゃないかなー。個人的にはけっこう満足しています。
他にもまだまだ色々できそう
撮影してから思ったんですが、他にもまだまだ、フレームアビリティとの組み合わせで色々なアクションができそうですね。
たとえばVALKYRのワイヤーアクションと組み合わせて、素早く敵の頭上を飛び越えながら斉射して倒したりとか。EXCALIBURを使って、「刀とリボルバー」の組み合わせで戦うのも面白いかもしれません。PROTEAの独特なローリングモーションで、低めの遮蔽物を飛び越えて銃撃、とかもカッコイイかも。他にもいろいろなアイデアが出てきそうですね。
ひとまず今回は基礎研究ということで、以上です。
