近々のアップデートで、プライマリ/セカンダリの強化が入るようです。というわけで先んじて、改めてWarframeにおける射撃戦の立ち回りを見直してみよう、と。今回そういった趣旨になります。
わりと今ちょっと忙しいので、画像はなし。ただ動画は作っちゃったのでそれだけ貼っておきます。ビルドとかはこっちを見て下さい。
まあだいぶ泥臭い戦いになりましたね。これでも上手く行ったテイクの、上手く行ってるシーンを切り取っているんですが、なかなかもどかしい感じです。
鋼グリニア、装甲剥ぎ取れば豆腐説
基本的なコンセプトで言いますと、「鋼グリニアといえども、装甲を剥ぎ取っちゃえば豆腐なんじゃないか」という考えに基づいています。
それでASHのシュリケン+増強MODというわけです。
実際、確かに装甲を剥ぎ取れば、非AoE射撃武器でも何とか戦えます。動画ではARGONAKを使っているんですが、鍛え上げてRIVENも付けての運用で、火力的には問題ない水準まで出てるかなと。
ただ逆に、装甲を剥ぎ取らないと、ここまで鍛え上げでもランサー1体倒すのにマガジン半分ぐらい使っちゃったりします。
今後アップデートでプライマリ/セカンダリの強化要素が入りますが、やはり依然として、「鋼グリニアは装甲を剥がすかバイパスしないと、普通のライフルでは厳しい」という状況は変わらないんじゃないかと予想します。
過去のネタビルドでも装甲を剥いでいた
今ふと気づいたんですが、当サイト、過去のネタビルドでも鋼グリニアと射撃戦やってるんですが、その際もやっぱり装甲剥がしてますね。
「Vector Padぶっ飛びVAUBAN」では、威力・時短構成の4番で敵の装甲を剥がしてます。
そしてもう一つ、こちらの「ショットガンナーNEZHA」では、EMBERのFIRE BRASTを移植してますね。
このNEZHAは火炎状態異常による装甲低減と、チャクラム投げで脆弱性付与もできるので、対グリニア射撃戦に向いているビルドかもしれません。
交戦距離の問題
実際やってみて思ったのは、火力面よりも交戦距離によるもどかしさです。
敵とエンゲージしたとき、「走って行って殴ったほうが早い」というシチュエーションが多いんですよね。
なにしろWarframe、やたらといい動きができるゲームですからね。多少の距離なら、サっと飛んでガっと斬って「「「グワー」」」なわけで。
それをやらずに、わざわざ射撃で戦うとなると、その時点でもうある種の縛りプレイみたいな感じです。
まとめ:「鋼の道のり」でのプライマリ/セカンダリ運用はどうなるのか
実際アプデが来てみないとなんとも言えませんが。
従来の「射撃で状態異常を掛けてCO近接で殴る」戦術は、まだまだ通用していくと思います。COナーフされるっぽいですが、それがなくても状態異常だけでも結構強力ですからね。
加えて、「普段は近接で戦いつつ、走っていって殴るにはちょっと遠い敵を射撃で倒す/削って牽制する」という運用ぐらいなら、まあ現実的になってくるのかなと思います。
「フルオートの斉射で敵集団を薙ぎ払う」ような運用はどうでしょう。優秀なライフルと強力なバフアビリティ、装甲除去手段、ほか諸々と揃ってくれば可能になるかもしれません。あんまり期待はできないかなと思っていますが…。
まあ何にせよ、アプデが来てからですね。
というわけで、今回は以上です。