さて今回はWarframe、「あまり人気は無いけれど、好きな人は好きな武器」を紹介していこうと思います。アークウイング近接のKNUXです。
一口に言うと、デカい拳ですね。
このデカい拳を使って、今回はレールジャック、ヴェールプロキシマのグリニア宇宙艦隊を壊滅させてみようと思います。宇宙紛争を拳で解決しに行きましょう。
わりと今回、小ネタみたいな感じなので、記事のほうあっさり気味でまとめていきます。先に動画アップしちゃったので、まずはそちらから。
KNUXの概要
まずは簡単に概要から。
性能としては、状態異常寄り・衝撃軸ですね。アークウイング近接は基本的にあまり手数は出せないので、状態異常軸という時点で使いにくさが目立ちます。また衝撃状態異常も汎用性が高いわけではないので、この点もちょっとネガティブ。性能的には強いとは言い難い部類です。
とはいえKUNX、最大の魅力は見た目です。まずデカい拳というコンセプトの時点で面白い。動きもギミック満載で、がっしょんがっしょん動きます。モーションもぶん殴ったり回ったりと派手さがあります。
要するにロマン武器なわけですが、AW近接、実は性能を伸ばす方法がいくつかあるので、その辺も今回は駆使しながらやっていきましょう。
KNUXのビルド例
というわけで、まずはビルドから。
基礎ダメージ、クリティカル2種、速度、60属性2枚、120属性1枚、あと1枚は適当です。正直ビルドはなんでも良いです。基礎ダメとクリティカルと速度ついて、あと適当に属性盛っておけばOKです。
こんなもんでも通常ミッションなら火力過剰、「鋼の道のり」アークウイングミッションでは少し手数が必要になりますが、クリアは可能な水準になります。
フレームアルケインでAW近接を強化する
さて、ここからが実は今回の本題。アークウイング近接って、実はフレームの近接系アルケインが乗るんですよね。
有効性が確認できたのは、フューリーとストライク。そして近接系ではありませんが、アルケイン・アベンジャーもアークウイングミッションで有効です。あと忘れてました。オーラMODも乗ります。Steel Chargeで近接性能を上げていきましょう。これもAW近接に有効です。
今回はフューリーとアベンジャーを使いました。先ほどのビルドのKNUXでも「鋼の道のり」アークウイングミッションの敵を一撃で殴り倒せるようになります。
KNUX、意外と範囲が広いので、位置関係によっては拳一発で2機落とせます。
レールジャックによるアークウイング強化
また、レールジャックの性能値とオーラMODでもアークウイング全般の性能を強化できます。性能値による強化は、レールジャック以外の通常ミッションでも有効です。
- 策略ランク8:アークウィング戦術Blinkとネクロメカクールダウン
- 銃砲ランク4:アークウィングフューリー
- 技術ランク8:アークウィング警戒態勢
この3つの性能値が当該します。
また、レールジャックミッションでは、以下のレールジャックオーラMODでもアークウィングを強化できます。
フレームアビリティで強化する
レールジャックミッション(とオープンワールド)では、フレームで使用した時間系のバフアビリティがアークウイング搭乗中にも持続する仕様を活用し、さらに性能を引き上げることが可能です。今回はMIRAGE1番を使いました。
他にもいろいろなアビリティが有効なはず。試してみたいところです。
ヴェールプロキシマのグリニア戦闘機を拳で破壊する
というわけで、強化要素が揃いました。
- KNUX自体のMOD
- フレームアルケイン(フューリー、アヴェンジャー、ストライクのうち任意の2種)
- オーラMODのSteel Charge
- レールジャック性能値
- レールジャックオーラMODのRaider Matrix
- 武器強化系のフレームアビリティ
他にもオペレーターフォーカスも一部有効ですが、オペレーター周りは近々改変が予告されているので、今回は触らないでおきました。あとは、レールジャックのMKIIIパーツに、確かアークウィングを強化できるものがあったと思います。これは単純に忘れていただけです。
ともかく、上記の強化要素を駆使して、ヴェールプロキシマのグリニア戦闘機を拳で壊滅させましょう。
というわけで実際にやってみたわけですが。
強いですね。バフが乗り切っていると実質ほぼほぼワンパンで沈みます。
だいたいダメージ的には、6000ちょっとぐらい出ます。
また、クルーシップのバリアもワンパンで剥がせます。
これはやってみて新しい発見でしたね。
まとめ:
というわけで、今回ちょっと短いですがまとめに入ります。
要するに、KNUXロマンあるね!YARELIちゃんに似合うね!という話が全てなんですが、AW武器は意外とアルケインとかで強化できるよ!という点も覚えておいてもらえると、何かと役に立つ場面もあるんじゃないかな?と。
以上です。