[Warframe]NOVAのビルド例と使い方

[Warframe]NOVAのビルド例と使い方

[PC 31.1.6]

今回はNOVAのビルドとアビリティについて解説です。

NOVAといえば、敵の行動速度を減速・加速させることが可能な4番アビリティが有名です。また範囲殲滅も得意で、2番増強を使えば、「鋼の道のり」でも敵集団を一撃で吹き飛ばす超火力も発揮できます。

ビルド次第で攻守走と揃った立ち回りができ、活躍の場面も幅広いフレームです。

NOVAの概要

NOVAはクルーマンよりちょっと背が低い

「反物質」をテーマにした女性型フレームです。小柄でスレンダーなスタイルの持ち主ですが、その見た目に反してド派手な爆破アビリティを備えています。

特筆すべき点といえば、やはり冒頭にもご紹介した通り、4番による敵の減速または“加速”が可能なところでしょう。敵の行動を減速させるアビリティを備えたフレームは他にもいくつかありますが、”加速”となると、NOVAの他にはEQUINOX陽2番ぐらいしか思いつきません。

他にも印象的な能力として、3番による長距離のテレポートもありますね。ゲート設置式で自身だけでなく味方も利用できるため、「エイドロンの草原」依頼ミッションのドローン護衛ステージで、ドローンをテレポートさせてミッション進行を短縮する等の活用方法もあります。

2番も見逃せない能力で、発破にやや手間はかかるものの、広範囲に強烈なダメージを叩き出せるアビリティ。増強MODを使えば敵の火力をダメージソースにできるため、「鋼の道のり」グリニア集団も装甲ごと一撃で吹き飛ばせます。

NOVAは初心者でも使いこなせる?作成のタイミング

エウロパのボス抹殺でパーツ設計図を入手できるため、入手自体は比較的早い段階で可能なフレームです。ただし、初心者のうちに作成しても、いまいち強みが実感しにくいかと思います。

手軽に使えるアビリティは3番のテレポーター設置ぐらいで、他のアビリティは遺跡船MODやPrimed MODが揃わないと使い勝手に苦労するはず。

ただし逆に言えば、早めに作っておくことで、自分の成長やMODの入手が進むにつれて「強くなった」実感を得やすいフレームでもあります。各アビリティの独特の使用感に、早期から習熟できるメリットもありますね。

NOVAの見た目やコンセプトに魅力を感じたテンノなら、早めに入手しておけば、成長のたびに何回も惚れ直せるのでお得です。

NOVAの入手方法

通常版は、パーツ設計図はエウロパのボス抹殺ミッション報酬、本体設計図はマーケットからクレジットで購入できます。使用素材もそれほど重くは無いと思います。

PRIME版は対応するレリック解放から。対応レリックが入手できない時期は、トレードでの入手になります。

NOVAのアビリティ

各アビリティ簡単にいきましょう。

パッシブ:対消滅

ノックダウンされた際、周囲6mにノックダウンとダメージを与える衝撃波を発生させます。

1番:Null Star

発動すると、自身の周囲を周回する小さな反物質粒子をまといます。範囲内に入った敵に対して自動的に射出され、多少の切断ダメージとよろめきを与えます。

また、まとっている粒子の数に応じて、ヘルスに受けるダメージが5~90%カットされます。

1番増強:Neutron Star

1番の再発動で、残った粒子を一斉に射出し、範囲内に爆発ダメージと確定の爆発状態異常を与えます。

2番:Antimatter Drop

照準方向にゆるやかに誘導可能なエネルギー弾を射出します。エネルギー弾は自身や味方、敵の攻撃を受けると、そのダメージを蓄積します。エネルギー弾が敵や地形に触れると爆発し、最大で15m範囲にダメージを与えます。

ショットガンなどの武器で素早くダメージを蓄積させ、敵の付近に誘導して爆破するのが基本的な使い方かと思います。

2番増強:Antimatter Absorb

エネルギー弾の周囲にフィールドを形成し、フィールドの中に入った敵弾を2番に吸い寄せます。フィールドの弾丸引き寄せ効果は、自身や味方の攻撃には作用しません。

また、通常の2番はダメージ蓄積の上限が25000となっていますが、増強の効果により引き寄せた敵弾のダメージは、この上限を超えて蓄積されます。

敵の火線を遮る障壁として使えるほか、敵の火力をダメージソースに転嫁できるため、高レベル帯でも火力を発揮していける範囲殲滅アビリティとなります。

3番:Worm Hole

自身の前にゲートを設置します。ゲートを通過すると、一定距離を直進方向にワープします。自身だけでなく、味方や敵、さらには弾丸やNOVA2番などの投射物も通過できます。

3番増強:Escape Velocity

ゲートを通過した味方に、数秒間の速度増加バフを与えます。

4番:Molecular Prime

発動すると、NOVAを中心として時間経過で広がるフィールドを形成し、フィールドの中に入った敵に反物質を付着させます。

反物質が付着している敵は、以下の効果を受けます。

・速度変更:アビリティ威力70%未満の場合は行動が加速され、70%を超える場合は減速されます。加減速の割合はアビリティ威力によって変わります。

・被ダメージ増加:+200%の非ダメージ増加デバフを与えます

・キル時爆発:倒された際に爆発を起こし、周囲にダメージを与えます。

なお、このアビリティは時間経過でフィールドが広がるため、フィールドの範囲は「アビリティ範囲」ではなく「アビリティ時間」に影響を受けます。ただし、敵を倒した際に生じる爆発の範囲は、「アビリティ範囲」に影響を受けます。

4番増強:Molecular Fission

4番の影響下にある敵を倒した際、1番の粒子を一つ獲得します。この効果が発動するためには、1番が一つでも残っている必要があります。

NOVAの使い方とビルド方針

いろいろな活用方法があるフレームですが、有名なところでは、4番の速度変更に着眼した「加速/減速/等速」ビルドの3種類があります。

またこの他に、3番の長距離瞬間移動に着目したオープンワールド用のビルドや、2番を活かした範囲攻撃ビルド等も考えられます。

他にも様々な可能性がありますが、今回は加速・減速・等速と2番増強による範囲攻撃ビルド、合計4種類をご紹介していきます。

NOVA 加速ビルド

まずは加速ビルドです。「加速NOVA」と呼ばれることもありますね。

ビルドの要点としては、まず「Overextended」と「Power Donation」でアビリティ威力を下げている点です。これにより、NOVA4番の影響下にある敵の行動速度を加速させることができます。

また、4番の範囲を伸ばすために、「Narrow Minded」と「Primed Continuity」でアビリティ時間を伸ばしています。4番の最大範囲は「アビリティ範囲」ではなく「アビリティ時間」で拡大するためです。

活用方法

加速NOVAの活用方法としては、主に防衛ミッションの早回しがあります。敵の出現と接近を速くすることで、ミッションクリア時間の短縮を狙ったものです。

こちらの殲滅ペースが間に合わないと大変なことになりますが、十分な殲滅力があれば手早く防衛ミッションをクリアできます。

NOVA 減速ビルド

続いて減速ビルドです。先ほどとは逆に、アビリティ威力を伸ばします。

といっても極端に伸ばす必要はなく、威力145%で4番の減速率が最大に達するため、ランク調整したBlind Rage一枚で事足ります。もちろん、4番による爆発ダメージの威力を狙う場合は、もっと威力を盛っても大丈夫です。

どちらかと言えば、今回、このビルドで極端に伸ばしているのはアビリティ時間のほうですね。時間MODを5枚も積んでいます。

ここまでやるのは正直過剰ですが…4番の影響範囲がものすごく広くなります。現環境では減速+ヘルス吸収の「Gloom」アビリティが全フレームに移植可能なため、差別化を狙って超長時間=超広範囲化してみました。

活用方法

動画の当該箇所から再生

かなり広範囲の敵を減速させるため、敵を積極的に倒す必要のない傍受や機動防衛で役に立ちます。特に傍受は、3番による拠点間の素早い移動が可能なこともあり、このビルドはかなり便利でした。下記、動画に収めているのは耐久ミッションなんですが、傍受で撮影すればよかったですね。

一方で、敵を積極的に倒す必要のある掃滅、耐久、防衛etcでは、かえって進行妨害になってしまうケースもあります。分隊で使用する際は十分に配慮したほうが良いでしょう。

NOVA 等速ビルド

4番によるダメージ増加とキル時爆発は使いたいけれど、敵を減速させるとミッション進行が遅延して面倒、かといって加速されると難易度が上がって大変だし、どうしようか…みたいな時に出てくるのが、この等速ビルドです。

アビリティ威力を70%ピッタリになるよう調整することで、4番による敵の速度変化率を0%に留め、他の効果のみ発現させていく形になります。

アビリティ威力70%ジャストにする方法としては、ランク調整した「Overextended」を使うか、もしくは「Power Donation」一枚で事足ります。
今回、手元に調整用のOverextendeの在庫がなかったので、MAXのOverextendeとIntensifyの組み合わせにしていますが、MOD一枚で調整が済むのであれば、空いたところに適当な(威力以外の)MODを積んでおいてください。

Empowerによる等速/減速切り替え

また今回はちょっとした小技として、ヘルミンスのEmpowerも移植しています。これにより、アビリティ威力をミッション中に任意に+50%可能になります。

威力70%の等速ビルドであれば、そのまま4番を使えば等速、Empowerを掛けてから4番を発動すれば、威力120%=減速率50%。交戦状況や分隊の戦力に応じて、減速と等速を使い分けできます。アビリティ威力の調整次第では、加速と減速、加速と等速といった使い分けを組むことも可能です。

活用方法

動画の当該箇所から再生

等速NOVAは威力が70%に抑えられていることもあり、キル時爆発の火力はさほど期待できません。ただそれでも、4番には影響下の敵の受けるダメージを増幅させる効果もあるため、火力アップは期待できます。

速度を変更しないため、どこで使っても特に迷惑にはならないのもメリット。ただしエフェクトはけっこう派手なので、エフェクトカラーは注意したほうが良いかもしれません。

NOVA 範囲殲滅ビルド

最後に、2番増強を使った攻防一体の範囲殲滅ビルドです。

オーラMODとエクシラス枠は適当です。

上段左から順番に、アビリティを多用するためStreamline、2番増強、最低限の防御のためにVitality、2番増強の集弾フィールド拡大のためStretchです。
下段、4番の減速効果のためにランク調整したBlind Rage、自己防御のために4番増強、さらに防御のためにAdatptation、そして4番の影響範囲のためにPrimed Continuityです。

正直、強烈な減速効果と2番増強の敵弾阻止があり、被弾は相当に抑えられるため、Adatptationは無くても良いかもしれません。今回は「鋼の道のり」耐久で無駄にアグレッシブな立ち回りをしたかったので、防御面を過剰に伸ばしています。

活用方法

動画の当該箇所から再生

2番増強の挙動や実際の立ち回りについては、動画を観てもらったほうが早いと思います。

ともかく、こんな感じで「鋼の道のり」グリニアを一撃で吹き飛ばす威力。また、敵弾阻害による防御能力としても活用できます。

このビルド、もともとはネタビルドとして考えていたんですが、あまりに実用性が高く、もうこれはネタではないなと。普通に実用できて普通に強いビルドだと思います。

まとめ

というわけで、今回はNOVAの解説とビルド紹介でした。

どのアビリティも個性的で、かつ色々な役割を担えるフレームです。汎用性とは若干違うのかなと思いますが、マルチロールというか、できることが多いのは確かですね。

今回の記事ではまったく触れていませんが、3番もけっこう便利なアビリティ。普段使いのちょっとした移動や、射出物をテレポートさせてトリッキーな攻撃を行うなど、工夫次第でいろいろ遊べます。

意外性もあって面白いフレームなので、ぜひ楽しんでみてください。

以上です。

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