動画ではフレームの外装やカラーなども詳しく説明しているので、気になる部分は掲載動画をぜひご覧ください。
EXCULIBER UMBRA:サムライビルド
Warframeで和風といえば、何はともあれ紹介しておきたいのがEXCULIBER UMBRA。クエスト入手の特殊な一点モノです。こいつはとにかく、何もいじらなくても和風っぽい!サムライの雰囲気がありますね。
そんなEXCULIBER UMBRA、今回ご紹介するのはKULLERVO1番を移植したクリティカル型1番軸ビルドです。戦場を駆け抜けながら敵をバサバサ斬り倒していく、高速のサムライを作ってみました。
使用する武器は4番アビリティ武器のみ。ビルドはちょっと適当な感じです。
立ち回りとしては、KULLERVO1番を長押し発動で近接クリティカルバフを発動し、あとは1番を使っていくだけ。EXCULIBERの1番は近接コンボ倍率が乗るので、ヘビー攻撃でコンボを消費しないように、KULLERVO1番を長押し発動で使っていくのが注意点です。
1番は確定切断が付いており、しかも発動中は無敵化するので、攻守ともにかなり優秀ですね。けっこうおもしろいビルドなったんじゃないかと思います。
ASH PRIME&KUNAI INCARNON:ニンジャビルド
Warframeで和風といえば、こちらも外せません。THEニンジャことASHです。今回は、Shroudスキンを使って暗殺者っぽい見た目で遊んでいきます。
増強付き1番とKUNAI INCARNONを使って、敵の装甲を剝がしながら戦っていきます。どちらも自動追尾の手裏剣ということで、使い勝手が良く、ガバいエイムでもスタイリッシュに立ち回れます。
というわけで、ASHのビルドはこちら。
メインは1番なんですが、3番増強と2番増強も積んでいます。2番3番、そして4番もかっこいいので使っていきます。
続いてKUNAIのビルドはこちら。
ちょっとINCARNON進化どういう設定にしてたか確認を忘れちゃったんですが、いずれにしても、まあこのビルドで大丈夫でしょう、という組み方だと思います。
とにかく動き回りながら1番からのKUNAI INCARNON。たまに3番や4番も使っていきます。スルスル動けるとカッコいいですね。
EQUINOX PRIME&GUNSEN PRIME:マイコハンビルド
舞妓さんですね。EQUINOX PRIMEの陰モード、振袖がついていて和風だよね、というだけの話です。
実践的には、3番増強を使って周囲の敵を減速させながらGUNSEN PRIMEで戦っていきます。また、セカンダリにEUPHONA PRIMEも採用。なんかこう和風女子+拳銃って良いよね…と。EUPHONA PRIMEを運用するにあたって、XAKUの1番も採用しています。これはまた別途紹介しようかなと思っていますが、XAKU1番と併用することで、EUPHONAのサブ射撃でVOID状態異常を発生させ、メイン射撃のスラグ弾を着実に当てていく運用です。
というわけで、まずはフレームから。
これは以前紹介したことのあるビルドかもしれませんね。陰3番4番軸の敵減速+シールド回復ビルドです。効果範囲をあえて狭くして接近戦に特化させています。また前述のとおり、XAKU1番も移植してあります。
そしてお次はGUNSEN PRIME。
BR+CO+テンノカイ構成です。ちょっと範囲が狭くて使いにくいんですが、テンノカイヘビー込みで火力はそれなりに発揮できます。
EUPHONA PRIMEはちょっと適当ですが、サブ射撃の状態異常率と、メイン射撃の火力との両立を意図してこの形になっています。
とにかく振袖をひらひらさせながらGUNSENを振り回すEQUINOX姐さんを見たい!というだけのやつですね。楽しいです。
PROTEA&ZAKTI PRIME:クノイチビルド
そして今回、ちょっとPROTEAも採用してみました。前々から思ってたんですが、PROTEAの通常ヘルメット、顔が布で隠れててクノイチっぽいよね?と。
ただ、アビリティ的にはあまりクノイチっぽくないので、ZAKTI PRIMEの登場です。放射線付きのZAKTI PRIMEで煙幕を張って敵を混乱させ、4番でヒット&アウェイを仕掛けます。まあこれは動画見てもらったほうが早いかな。
ひとまずPROTEAのビルドはこちら。
ちょっと古いビルドなんですが、現環境でもまあそれなりに全アビリティそつなく使っていける形だと思います。
そしてZAKTI PRIMEはこちら。
最近追加された放射線MODを使って、範囲攻撃がガス、放射、感染の3属性になるように組んでいます。アルケインはちょっとミスったかな…。
立ち回りは前述のとおり。ZAKTIで敵を煙に巻いて混乱させ、放射線異常で同士討ちを誘発。その隙に4番を発動して、混乱した敵に飛び込み、近接武器で撃滅。4番を再発動して時間を巻き戻し、「敵を倒した」という結果だけ残します。敵を混乱させながらヒット&アウェイというのも、なかなかシノビっぽいかなと。
RHINO PRIME&TATSU PRIME:ブシドービルド
さて最後は今回の最高傑作だと思います。見た目も性能もばっちり。武士コンセプトのRHINOです。ブシドーといかモノノフというか。
こいつのDAXスキンが、とにかくまあ武士っぽいんです。外装にPRISMA EDOシリーズを装備させると、もう完全に武士。野武士ですね。でかい野太刀を持って暴れまわりましょう。
フレームのビルドは特殊なことは全然なし。
単純に2番3番を焚いて暴れまわるだけのビルドです。エネルギー回復がちょっと燃費悪くて大変ですが、ZENURIKフォーカスとか使って何とかしましょう。
そして武器はこちら、TATSU PRIMEです。
こちらもBR+CO+テンノカイ構成ですが、今回こいつがまあ強い。コンボ消費なしでコンスタントに広範囲の12倍ヘビー攻撃を撃っていけます。スタンスで確定切断も出せるので、切断DOT込みで相当な火力になります。
立ち回りは本当にシンプルで、2番3番を切らさないようにしながら、TATSU PRIMEを振り回して戦うだけです。これだけシンプルでありながら、「鋼の道のり」ササヤキ勢の敵ネクロメカもザクザク斬っていける強さ。このビルドは普段使いできそうです。
まとめ:
というわけで今回は和風ビルド5選、ご紹介してきました。基本的にどうしても世界観がダークなので、お正月っぽい華やかさはEQUINOXぐらいしか出せませんでしたが…。そこはかとなくサイバーパンクジャパンな感じになれて満足しています。
というわけで2024年、今年もよろしくお願いします。
以上です。