[Updata30.5対応]PARAZONフィニッシャー(Mercy執行)発動条件

[Updata30.5対応]PARAZONフィニッシャー(Mercy執行)発動条件

全フレームが持つ特殊装備PARAZON。ハッキング時やクバ・リッチ戦、一部ボス戦などで使用するデバイスです。

とくに、敵に止めを刺す「Mercy」執行(PARAZONフィニッシャー)は、独特のモーションがカッコよくて素敵。基本的には「リッチのしもべ」に対して使いますが、条件を満たせば、通常の敵(一部のヘビーユニットとエクシス)に対しても仕掛けることができます。

そこで今回は、“通常の敵に対するPARAZONフィニッシャー(Mercy)”の執行条件について、検証した結果をお届けしていきます。

通常の敵に対するPARAZONフィニッシャー(Mercy)の発動条件

Updata30.5現在の仕様では、以下の条件となっています。

  • 一部のヘビーユニット/エクシマスユニットが対象
  • 敵の残ヘルス値が敷値以下になった際、一定時間、Parazonフィニッシャー待機状態になる

Parazonフィニッシャーが可能な敵は、ヘルスバーに特有の目盛りが表示されています。

この目盛りが閾値を示し、ヘルスがこれを下回るとParazonフィニッシャー待機状態になります。PARAZONフィニッシャー待機状態になった敵は、頭上に赤いアイコンが表示されます。

このアイコンが表示されている間に、接敵してコンテキストキーを押すことで、PARAZONフィニッシャー(Mercy)が執行できます。

PARAZONフィニッシャー(Mercy)を仕掛ける方法

では実践編です。
ポイントとしてはシンプルに、「いかに敵ヘルスを閾値以下まで下げるか」という点になります。

いかに敵ヘルスを閾値以下まで下げるか

クバ・リッチのしもべと違い、通常の敵にPARAZONフィニッシャーを仕掛けるには、まず敵のヘルスを閾値以下まで削らなければいけません。

これを実践する方法としては、割合ダメージを活用するのが一番便利だと思います。

個人的に使いやすいと思うのは、TRINITYの2番です。

2番の割合ダメージをアーセナル表記で84%まで引き上げると、多くのParazonフィニッシャー可能な敵に対し、1~2回の発動で閾値以下まで削ることができます。

ビルド例

ダメージ出力を調整した武器を使う

敵のレベルに合わせて、ダメージ出力を調整した武器を使うのも手段の一つです。

敵のレベルが低い場合:

切断・毒・火炎などのDOTが出ると、攻撃の手を止めてもDOTで倒しきってしまうことがあるため、これらの属性が乗らない攻撃手段を用います。オペレーターアンプがオススメです。

敵のレベルが高い場合(ex:鋼の道のり):

敵のレベルが高い場合、DOTで倒しきってしまう心配はそれほどしなくても大丈夫です。ただし後述の理由から、衝撃状態異常の出せるフルオート武器を持っていくと便利です。

衝撃状態異常による閾値の上昇

Parazonフィニッシャー待機を引き起こす、敵の残ヘルスの閾値。この値は、衝撃状態異常を掛けることで増加します。

たとえば通常グリニア系のヘビーユニットの場合、初期状態では残ヘルス40%が敷値ですが、衝撃状態異常を重ね掛けすることで、より少ないダメージでParazonフィニッシャー待機を引き起こせるようになります。

まとめ

PARAZONフィニッシャー、カッコイイですね。

通常プレイでは滅多にお目にかからないのに、専用モーションがいくつも設定されているのも良いですね。

うまく決まると爽快なので、ぜひ狙ってみてください。

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