MESA&VASTO PRIMEでエイドロンハント

MESA&VASTO PRIMEでエイドロンハント

[PC 30.6.1]

今回は、MESA&VASTO PRIMEでエイドロンハントに挑戦してみました。

リボルバー片手にMESAでエイドロンズ倒せたらカッコイイよね、との認識に基づいて行ったネタプレイです。

プレイ動画

というわけで動画から。今回ノーカットです。

ギリギリな場面もけっこうありますが、何とかハイドロリストまで倒せました。

やっぱりMESAちゃんカッコイイですね。

なぜMESA PRIMEとVASTO PRIMEなのか

理由はシンプル。カッコイイからです。

エイドロンハントにおけるMESA PRIMEの評価

一般論としては、MESAはエイドロンハントにまったく不向きというワケではありません。というのも、2番が味方オペレーターの射撃を強化できるためです。ただし、この効果は自身のオペレーターには掛かりません。

従って、ソロでのエイドロンハントにおいては、MESAを選ぶメリットは特にありません。

では、なぜ今回MESAを選んだかというと、カッコイイからです。

エイドロンハントにおけるVASTO PRIMEの評価

そして今回の武装ですが、VASTO PRIMEを選びました。関節破壊も本体破壊もこれ一本で行きます。

VASTO PRIME。基礎ダメージ66、クリティカル率22%、倍率2.4倍、状態異常確率22%。バランス良くまとまった使いやすいシングルセミオートピストルですが、エイドロンハントには向きません。単純に火力が足りない。

そんなVASTO PRIMEを選んだ理由は、こちらもカッコイイからです。やっぱりMESAちゃんに持たせるならリボルバーだよね、という話です。

AKVASTO PRIMEとも迷ったのですが、今回はシングルで行ってみました。

攻略スキーム

エイドロンハントのソロ攻略では、シールド破壊、関節破壊、本体破壊、ルアーの保護、自身の防御と、全ての役割を一人でこなす必要があります。それぞれの観点から、今回用いた攻略スキームを解説していきます。

シールド破壊:7×7アンプ+UNAIRU WISP+バーチュアス・ストライク

いつもの組み合わせです。特にコメントは無いかな。

関節破壊・本体破壊:VASTO PRIME+てんこ盛りのバフ

関節破壊と本体破壊はVASTO PRIMEで無理やり行きます。火力が足りないので、バフをてんこ盛りに積み上げます。

・MESA1番:Ballistic Battery
一発だけですが基礎ダメージを大幅に伸ばせます。射撃に絡めて使っていきます。

・MESA2番:Shooting Gallery
雀の涙ほどですが射撃の基礎ダメージが上がります。

・SMITE移植+増強Smite Infusion
OBERONのSMITEを3番枠に移植し、増強を付けて武器に放射線ダメージを追加します。

・アルケイン プレジション
ヘッドショット時に発動し、一定時間、ピストルのダメージが上昇するアルケインです。0ダメージでも発動します。関節破壊は、まず頭に一発撃ち込んでプレジションを発動⇒関節を狙って撃つ流れになります。

・アルケイン アベンジャー
被ダメージ時に発動し、クリティカル率を増加させるアルケインです。

・ADARZAキャバット(クリ猫)
固有MOD「Cat”s Eye」でクリティカル率を伸ばします。今回のビルドだと、アベンジャーとCat”s Eyeでオレンジクリティカルがほぼ確定になります。

全部のバフが乗ると、かなりの火力に。

通常のオレンジクリティカルで1発あたり6000前後のダメージが出ています。マルチショット2~3、発射速度もあるので、DPS的にはけっこう出てますね。

MESA1番を絡めると、一発だけ57000ダメージとか出てます。確かMESA1番って、マルチショットには分散して乗るはずじゃなかったかな…これスクリーンショット見ると、どうもマルチショットでも乗るのは1発だけみたいに見えますが、実際どうなんでしょうか。

ルアー保護:VOID CHRYSALIS+AMESHA2番

さて次はルアーの保護手段です。いつもならLIMBO1番を移植して、ルアーを異次元送りにして解決なんですが、今回は移植枠を火力バフ用に使ってしまっています。

そこで今回は、UNAIRUフォーカスのVOID CHRYSALISと、AMESHAアークウイングの2番を使ってルアーを保護します。

透明化しちゃうので見えませんが、ヤバい攻撃が来たらオペレーターでVOID MODEに入り、VOID CHRYSALISでルアーを保護。

ただし、VOID CHRYSALISは被ダメージを8割カットできますが、回復そのものはできません。今回は火力不足につき長期戦になるため、ダメージカットだけではジワジワ削られて結局ルアーを壊されます。

そこで、ルアーのヘルスが減ってきたら、AMESHAアークウイングの2番「Benevolent Decoy」を展開。これでルアーを回復します。

自己防御:なんとかする

さて問題は自己防衛です。

まず、今回はとにかく火力不足なので、アルケイン・ナリファイアを積む余裕がありません。Rolling Guardもです。MESAには3番Shatter Shieldのダメージカットがありますが、これは範囲攻撃には効果がありません。エイドロンズのヤバい攻撃はだいたい範囲または設置攻撃なので、頼みの3番もあまり恩恵がありません。(※なのでSMITEに差し替えます。)

AdaptaitonとVitalityを積んでいくので最低限は大丈夫ですが、避けれる攻撃に関しては、可能な限り避けます。

ジャンプして避けたり、オペレーターに転移してVOID MODEで避けたりします。

ハイドロリストの磁気オーブなど、AMESHAに乗ってやり過ごす方法もあります。3番4番を展開しておけばノーダメージです。

「やばいと思ったらAMESHAに乗る」
「乗ったら即座に2-3-4と連続して発動する」


これを徹底していくと安定性が高くなります。

アルケイン・ナリファイアが無いので、関節破壊時の磁気衝撃波にも注意です。K-DRIVEに乗ってやり過ごすか、AMESHAに乗って3番4番で防ぎます。

エネルギーが不足していたら、K-DRIVEに乗ってエアトリックを決め、「JUICE」MODで回復。ルアーのヘルスが減っていたらAMESHAに乗り、2-3-4を展開してルアー回復…と、状況に応じて使い分けます。

ハイドロリストの電気沼は注意が必要です。

自身が耐えられても、ルアーが耐えられません。ハマってしまったら最優先で移動し、安全な場所まで逃げます。

ボンバリスト対策

ボンバリストにセンティエントシールドを回復されたら、MESA4番で一層します。外殻を剥がしてやるだけで、霊体を倒さなくても回復を阻止できるためです。

ビルドまとめ

続いてビルドですが、いろいろ多いのでザックリ掲載していきます。

MESA PRIME

威力重視+効率と時間も伸ばしている形です。PrimedFlow+Hunter Adrenaline型も試したんですが、テラリスト・ガンツリスト戦では被ダメージが少なくてあまり回復できず、K-DRIVEでエネルギー回復するには容量が大きすぎて手間取るなど、ちょいちょい噛み合わなかったので、最終的にこの形になりました。

VASTO PRIME

放射線クリティカル軸です。RIVENは+基礎ダメージ+クリティカルダメージ。Galvanized MODはボス戦と相性が良くないので、通常のMODで組んでいます。アルケイン・デッドヘッドは、リコイル減少とヘッドショットダメージ増加を狙っての採用です。

AMESHAアークウイング

これは特に言うことないかな…。まだフォーマも付けてないですが、この機体、これでも全然強いんですよね。圧倒的防御性能。

K-DRIVE

エネルギー回復用に「Juice」を積むぐらいです。べつにギアで回復しても良いので、この辺はお好みですね。

ADARZAキャバット

とにかく生き残ってクリティカルバフを掛けることに集中してもらうビルドです。

フォーカスとアンプ

UNAIRU全開放、クロスフォーカス全開放。アンプは7×7+バーチュアス・ストライク。オペレーターアルケインはリプレニッシュとエレベートを使いました。

エレベートのところはリペアのほうが普通は良いのかなと思いますが、エイドロン戦ではけっこう転移を多用するので、エレベートでも特に困らない印象です。

まとめと感想

だいぶ無理があるかなと思いましたが、意外となんとか行けました。やってみるもんですね。

エイドロンハントは、けっこうフレームを問わない攻略スキームができつつあるので、好きなフレームで倒すこと自体はそう難しくないかな、とは思うようになってきました。

問題は武器ですよね。VASTO PRIMEはなんだかんだ言って優秀ですし、RIVENも持っていたので何とかなりましたが…。低MRの武器で、となると結構難しいかもしれません。この辺もまだまだ今後、研究していきたい所ですよね。

では、今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です