[Warframe 2024]アルコンの欠片を使ったMESA4番ビルドについて

[Warframe 2024]アルコンの欠片を使ったMESA4番ビルドについて

[PC 35.6.1]

この記事では、アルコンの欠片を使ったMESAの4番軸ビルドについて簡単にご紹介していきます。

先日、ギアアイテムの「リモートオブサーバー」を使ってカメラワークを駆使するMESA4番ネタプレイの動画を出したのですが、その際に軽く触れた内容です。動画内ではしっかり説明しきれなかった部分もあるので、改めて記事のほうで詳しく解説したいと思います。

アルコンの欠片でMESA4番の火力を上げる

簡単に言うと、アルコンの欠片の特殊効果を活用して、MESA4番の火力を底上げしよう!という話です。

1:「黄玉」を使ってセカンダリ武器のクリティカル率を底上げする

アルコンの欠片「黄玉」を使って、セカンダリ武器のクリティカル率を底上げするのが、効果的な方法の一つです。

アルコンの欠片「黄玉」選択効果
火炎状態異常の影響を受けた敵を倒すごとに、セカンダリ武器のクリティカル率が上昇。敵1体ごとに1%(tau:1.5%)上昇し、最大で50%(tau:75%)上昇する。

基本的に、MESA4番は手数で火力を出すタイプの攻撃で、クリティカル率自体はそれほど高くありません。そこでアルコンの欠片「黄玉」を使い、クリティカル率を底上げして火力向上を図ります。

効果発動のトリガーが「火炎状態異常中の敵を倒す」ことなので、4番武器に火炎属性をつけて火炎状態異常を出せるようにしておくと便利です。

2:「翠玉」2つ+4番武器の腐食構成で装甲剥ぎ取り

もう一つの方法として、対装甲用に「翠玉」を2つ付けて、腐食構成の4番武器で装甲剥ぎ取りを行う方針があります。

アルコンの欠片「翠玉」選択効果
腐食状態異常の最大スタック数+2(tau:+3)

腐食状態異常は、敵の装甲値を低減させる効果があります。「翠玉」を2つ付けて最大スタック数を14にすることで、装甲値を100%除去することが可能になります。

なお、効果量の多いtau版を使っても最大スタック数は+3止まりなので、結局のところ2つ付けないと最大スタック数が14を超えません。tau版ではなく通常版を使ったほうが良いでしょう。

赤クリ量産ビルド(コンセプトのみ)

さて実際のビルドですが、有名なのがいわゆる「赤クリ量産」ビルドですね。

「黄玉」を5個使ってセカンダリ武器のクリティカル率上昇を最大化し、さらにアルケイン・アベンジャーやクリ猫を活用して、4番で赤クリティカルダメージを大量にたたき出していく方針です。

ただ、これについては既に色々なテンノが話題に出していますから、弊研究所では簡単にコンセプトのみのご紹介に留めさせていただきます。

対装甲・対シールド両立ビルド:汎用4番火力MESA

今回ご紹介したいのは、「黄玉」のクリティカル上昇に加えて、「翠玉」の腐食強化、さらにフレームMOD「Archon Continuity」を活用した対装甲・対シールド両立ビルドです。

レシピは以下の通り。

  • 4番武器を毒構成にする
  • フレームMOD「Archon Continiuty」を使用
  • アルコンの欠片「翠玉」で腐食スタック数上限を最大14まで引き上げる

この3つです。これにより、4番が「毒ダメージ+腐食状態異常」の攻撃になるんですね。

Archon Continuityの効果
毒ダメージを与えるアビリティは、追加で腐食状態異常を発生させる。

MESA4番は言わずもがな『アビリティ』なので、4番武器を毒構成にすれば、毒属性攻撃アビリティの扱いになるわけです。そのため、Archon Continuityの特殊効果が発動し、毒ダメージに加えて腐食状態異常も与えられるようになります。従って、アルコンの欠片「翠玉」で腐食状態異常のスタック上限を14まで上げておけば、装甲100%除去が可能になります。

よって:

  • 対シールド:毒ダメージでシールドを貫通してヘルスにダメージを与える
  • 対装甲:腐食状態異常で装甲を除去してダメージを与える

といった攻撃を両立できます。

アルコンの欠片

前述の毒+腐食構成は、アルコンの欠片は「翠玉」が2つあれば十分。ですので余った3枠に「黄玉」を付けて、セカンダリ武器のクリティカル率上昇も狙っていきます。

もっとも、「黄玉」のクリティカル上昇をトリガーするためには火炎状態異常が必要になります。4番武器は今回、毒単構成にするため、別の手段で火炎状態異常を発生させていく必要があります。他の通常武器で担うか、火炎状態異常を出せるアビリティを移植しておくと良いでしょう。

フレームビルド

フレームのMOD構成は以下の通り。

隠れてしまっているところはPrimed Flowです。

まあポイントとしては前述の通り、「Archon Continuity」を採用するってだけですね。あとはもう、見たまんまの構成です。Archon Vitalityは、火炎状態異常を出せるアビリティ(今回はNezha1番)を移植しているため、それに合わせての採用です。

4番武器のビルド

4番武器のビルドはこんな感じ。

ポイントは毒単構成にして、フレームMODのArchon Continuityの発動を狙っている点です。あとはもう、こちらも見たまんまですね。とにかく火力を上げていくと。

まとめ:

というわけで今回、こちらの記事ではアルコンの欠片を使ったMESAの強化について、簡単にご紹介しました。「黄玉×5」でクリティカル率を徹底的に底上げするか、「翠玉×2」「Archon Continuity」「黄玉×3」でそこそこのクリティカル率+対シールド対装甲両立を図るか、この辺の判断はお好み次第でしょう。個人的には、MESAをいろいろな場面で使いたいので、汎用性を重視した対シールド対装甲両立構成を採用しています。

また、動画のほうではどちらかと言えば、ビルドというより「リモートオブサーバー」を駆使したカメラワークにこだわったネタプレイになっています。普段と違うアングルから、かっこいいMESAちゃんを眺めて楽しみながら戦おう!というコンセプトですね。

そんなわけで、今回は以上です。

ありがとうございました。

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